(女子)江川2位、本田5位で全日本出場へ/東日本選手権
4日、女子FS(フリースケーティング)が行われ、江川マリア(政経2=香椎)が総合2位、本田真凜(政経4=青森山田)が総合5位、元榮愛子(商1=目黒日大)が総合15位、堀見華那(商3=愛知みずほ大瑞穂)が総合16位につけた。上位5人が全日本選手権(以下、全日本)への出場権を獲得し、明大女子からは今大会の結果で江川と本田の全日本出場が決まった。
11・3~5 東日本選手権(テクノルアイスパーク八戸)


SP(ショートプログラム)2位発進の江川。冒頭の3回転ルッツは着氷後に乱れたものの、その後は単独の3回転ジャンプを決めていく。頭上で腕をユニークに動かす振り付けも、江川自らが音を鳴らしているかのように調和する。幅のあるダブルアクセルからの連続ジャンプも大きなミスなく着氷。しかし後半、再度3回転ルッツを跳ぶも転倒。続くサルコウにも響き2回転となった。「すごく自信を持って挑んだつもりだったけれど、特に後半で乱れてしまって思うような演技にならなかったのですごく悔しい演技になった」。本番で力を出し切ることの難しさを感じつつ、自信がついてきていることも確かなようだ。シーズン序盤にはルッツの跳び方の調整なども行い「ジャンプの安定感」を目標に掲げていた。全日本の本番を見据え、成功率や質の高いジャンプを目指す。

胸に手を当てスタート位置に着いた本田。曲がかかった瞬間から、妖艶な姿で氷上を舞う。序盤はジャンプを危なげなく決め、続く3回転サルコウも耐えながらも着氷させる。イナバウアーではその美しさに拍手が起こった。後半ではジャンプでのミスも出たものの『リトル・マーメイド』の『Part of Your World』を壮大に、終盤では繊細に表現し切った。「もうベテランと言っていいほどスケート生活は長いので、試合の持っていき方、ここぞというときに『自分はできるんだ』という強い気持ちを持ち続けて挑めたと思う」。総合5位につけ、全日本の切符をつかみ取った。
試合後のコメント
――(昨年の)全日本で悔しい思いをしたという話はこれまでもずっとされてきたと思いますが、今年の全日本はどのように臨みたいですか。
本田
――緊張する試合ということでこれまでにないくらい練習もたくさん重ねてきたとSPの後におっしゃっていたかと思うのですが、そのモチベーションは、どういうところにありますか。
――全日本への意気込みをお願いします
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江川
――FSの演技を振り返ってみていかがですか。